〔自己満企画〕銀魂番外編。
『3年Z組銀八先生』小説シリーズ第6段。
『 帰ってきた3年Z組銀八先生フェニックス ファンキーモンキーティーチャーズ 』
第6巻は銀魂高校の教師達をフィーチャー。
一応担当教科と役職を記述しておくと…
[国語] 坂田銀八、[数学] 坂本辰馬、[日本史] 服部全蔵、[理科] 平賀源外、[体育] 松平片栗虎、[保健体育] 月詠、[理事長] お登勢、[校長&教頭] ハタ皇子&じい
その他主要キャラは他校教員や一部例外を除き、基本生徒設定。
※以下ネタバレありです。
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内容（「BOOK」データベースより）
事件はいつも職員室でおきている!?
銀八先生を筆頭に激烈キャラの3Zに負けず劣らずの超個性的な教師陣。
そこに新任教師・月詠も加わって、ボケっぱなしの職員会議はさらにエスカレート!
不死鳥のごとく蘇る銀八先生シリーズ、今度はファンキー教師が大活躍。
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●第一講〔一日体験したぐらいで、すべてをわかった気になってもらっちゃ困る。え？誰もわかったなんて言ってない？じゃあ、ごめん〕
吉原最強の番人 月詠が小説初登場。
吉原商業から転任してきた月詠の提案で、入学志望者が激減する銀魂高校のイメージアップ作戦に1日体験入学会を実施する。
不人気の一因と名指しの3Zも駆り出され、体験入学が始まるも、おかしな方向に気合いの入った教員達が次々と問題行動を起こし…
●第二講〔ややや？卒業生がやって来ない!!〕
卒業してからも教え子達が沢山会いにくる、それは教師の人徳あればこそ。
しかし1度も卒業生が訪れた事がない人物もいる。他ならぬ坂田銀八である。
言い逃れ出来ない現実に落ち込む銀八。
銀八の為に同僚達が自己啓発養成塾を開くが、そこは模範教師&生徒に扮した新旧キャラ達の大大喜利会場と化す…
●第三講〔大人のお医者さんごっこは、子どものそれとはわけが違う〕
タイトルからもお察し通りの身体測定。
洞爺湖の仙人(医師)を不審者と決めこみ、ボコボコにした銀八と月詠。
バレたら減給!焦った銀八は医者とナースになりすまし、隠ぺい工作を謀る。
更には健康指導の講演会にまで雪崩れ込み、ニセ医者万事休す！
3Z達を前に隠し通すことは出来るのか!?
●第四講〔玉をアレしたり棒をナニしたり、体育祭って、なんかエッチ〕
第1講でのしくじりが拍車を掛け、更に入学志望者が激減する銀魂高校。
起死回生、体育祭をネット配信し豪華景品でアピール作戦に打って出たハタ校長。
しかし、このお祭り騒ぎに便乗し乱闘を企む神威達の動向も気になるところ。
そして遂にメイン競技棒倒しで事件勃発!!
銀魂高校ティーチャーズ参上！
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作者の好み？願望？紅一点の月詠がただの下ネタ要員になってて、うーん
ラノベというより二次創作小説を読んでるみたいな感じ。。
前作スピンオフが解禁になったからか、初っぱなから高杉&鬼兵隊が3Z生徒として、しっかりボケ側で参加してるのが可愛い
